JRおおみや鉄道ふれあいフェア

2004.05.29撮影 / 2008.01.20 更新
 交通博物館になってしまう前に、大宮工場を見ておこう!ってことで行ってきました「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」。天気予報では晴れ後曇りでしたが、ガンガン晴れでした。ここしばらく週末は天気が悪かったので嬉しいことではありますが、非常に暑い一日でした。

 
 会場に入るとちょうどセレモニーをやっているところでした。とりあえず写真だけ撮っていいて、後で確認したら「祝 鉄道博物館二〇〇七年度完成予定」とありました。・・・完成予定が「祝」なんでしょうか・・・。なんとちょっとヘン?
 今回の目玉はなんだったかなぁ。普通に考えればEF55+旧客なんでしょうね。オハ47×2+オハニ36。うーん、確かにオハニが引かれている姿は初めて見たぞ。それにしてもオハニに乗車した人々はお荷物だったのか・・・(笑)。でもいい体験ですよね。
 
 EF5889。大窓ヒサシ付き。58はこのスタイルが一番格好いいです。お気に入り。
 
 こちらもお気に入りのクモハ40です。柵やロープに守られていて、そこまで人が寄ってしまうため、全身を写すのは諦めて、アップ撮影です。結果、こっちの方がよかったかな。

 
 暑いので外の撮影から逃げ、屋内に入りました。
 普段は見られない、車両が整備を受けている姿を見学できます。

 屋内には出店(?)もありましたが、暑さのためドリンクなどは飛ぶように売れていました。
 
 でもやはり今回屋内で目立ったのはC58363ですね。秩父鉄道のパレオエキスプレスは普段ならこんなところにいることはなく、秩父路を走っているはずなのですが、検査を通ることができず、退院が長引いているようです。

 

一通り見終わり、外を歩いていたら、ヘッドマークを発見。先日出場し、高崎のイベントでも見られたEF65535の全検出場のヘッドマークでした。

そうそう、この日は奥利根号の運転日でした。ということで、ふれあいフェアの前後で撮影しました。
まずは宮原カーブでEL奥利根号。カマはEF6019でした。 【 大宮 〜 宮原】
返しのSL奥利根号。この日の撮影はこれでおしまい。 【 渋川 〜 敷島 】