日立電鉄 FINAL RUN

2005.03.31 up / 2007.05.07更新
 2005年3月31日、日立電鉄が1928年の開業以来、77年の歴史に幕をおろしました。茨城県内の私鉄で唯一電化されていた鉄道だったこともあり、廃線となってしまったことは残念です。 今回は、2005年2月20日、3月26日、3月31日に撮影した写真をまとめてご紹介します。
【 常北太田 〜 小沢 】 

2005年2月20日
【 鮎川駅 】 常磐線が真横を通っているのに常磐線には駅がありません。ここが接続駅ならもう少しは・・・
【 河原子 〜 大沼 】

なんとなく撮影しやすいところだったので、日立電鉄に行くときは立ち寄るところでした。後ろに見える橋の上から俯瞰撮影もできました。
【 大甕駅 】 引き込みに留置されていた旧日立電鉄塗色。全部これで良かったようにも思いますね。
【 大甕駅 】 JRの大甕駅から撮影。
【 久慈浜駅 】

ここには車庫があり、駅前も広いのでよく立ち寄りました。分かりづらいですが、トラも留置されていました。

2005年3月26日
【 南高野 〜 久慈浜 】

日立電鉄の撮影ポイントである唯一のトンネル。ライトを点灯してくれるとウレシイのですが、日中はダメですね。そうそう、この日には既にラストランのHMが付けられていました。
【 常陸岡田 〜 川中子 】 ここは一度撮影しておきたかった場所です。田んぼに水が引かれたあとでよかったです。(^^)

2005年3月31日
【 常北太田駅 】 最終営業日の撮影は常北太田駅から。
【 川中子 〜 大橋 】

 3月26日にもここで撮影したのですが、そのときは太陽が雲に隠れちゃってイマイチな写真になってしまったので、撮りなおしてみました。

 他にも数ショットあるのですが、やっぱりこれが一番良かったかなぁ。桜じゃないのが多少残念ですが、青い空に白い梅、赤い車体が映えます。うーん、春らいしい一枚になりました。
【 大甕駅 】 JRからの乗換えも便利なため、大甕駅は多くの鉄道ファンでいっぱいでした。
【 鮎川駅 】 常陸電鉄の撮影ラストは鮎川駅となりました。この後どんどん曇ってきてしまいました。
 チン電はまだまだ大勢のお客さんを乗せて常北太田へ向けて発車していきました。
 後で気付いたのですが、春休みのお陰で子供が多かったですね。平日が最後の運転だったので心配だったのですが、子供達のお陰で賑やかなラストとなったのではないでしょうか。
 撮影している間にも、既に廃線後に設置する杭が踏切などに置かれていました。なんだか寂しいものです。車両達に第三の人生があることを祈るばかりです。