上越線 SL C61復活号

2011.06.13作成
2011年6月12日、一週前に復活運転が行われたC61ですが、この日で4日目の営業運転。先週とはヘッドマークを変えての運転でした。デゴイチやシゴナナとはやはり迫力が一段上な感じでした。

下りは若干晴れたり曇ったり。水上手前の諏訪峡あたりで。どうも旧客の発電機が故障したとのことでトンネル内では真っ暗だったとか。意外と楽しそう!
試運転の時の煤汚れは綺麗に落とされたみたいですね。しっとりとした黒光り、恐れていたピカピカボディーとはちょっと違って良い感じ。いろいろと黒く仕上げたようですが、なかなかです。
うーん、でかい。
いつものローアン広角で。
たまにはお尻からも。
最近、ちょっとハマり気味の正面写真。そうそう、正面写真と言えば、水上駅近くの道の駅にEF16が保存されていますが、何度か写真を撮ったものの、正面写真は撮っていなかったので、撮っておきました。しかしまぁ。そうとうひどい状態になっていますね。なんとかならんものか・・・
上りは水上駅の発車にしました。なんだか撮影しにくくなってしまった気がしますが、なんとか撮影開始。機回し。
戻ってきました。それにしてもでかい。
こういうシーンを見ると、運転士ってカッコイイって思うんでしょうね。たしかにこのデカイのを操る姿はカッコイイです。
定刻通り水上発車。
思ったほど爆煙にならず、ちょっと残念でした。ま、またいずれ見せてもらいましょう。
広角でも一枚。なんか模型みたいになっちゃいました。もうちょっと煙を期待したのですが・・・。
やはりデカイです。これなら客車6両なんて言わずにもっと引張らせたいものです。
帰りに最後の一枚、と思って撮影したのですが、いろいろあってピンボケでした。右下の家にピンが来ています。がっくし。