真岡・ひたちなか 秋空のんびり撮影

2011.11.13作成
2011年11月12日、明け方まで雨が降っていたため、空気が綺麗で気圧も上昇中。雲が多いという予報でしたが、秋空を絡めた撮影にドライブ兼ねて栃木、茨城を周ってきました。そういや今年は真岡鉄道もひたちなか海浜鉄道も撮影していなかったしね。とりあえず、真岡~寺内の亭番ポイントでSLもおか号の送込みから撮影開始。

待ち時間で普通列車を撮ります。現像時に気付いたのですが、女の子たちがカメラに向かってダブルピースで写っていました。
雲が刻々と変化・・・。撮影者は自分ら含め6人だったかな。のんびりとした時間が流れていきます。
で、SLがやってきました。まだ撮影していなかった50形客車の赤帯姿も無事撮影。震災の影響でしょうか、線路脇に土留め(?)が新たに作られていました。まだまだ真っ白なので結構気になりますね。
狙いの秋空を大きく入れ込んだカットですか、この時の雲はちょっと普通になっちゃいました。残念。

北関東道でひたちなか海浜鉄道の撮影へ。今日はキハ205と2005が予定さていたのですが、2005はなんらかの事情で車両が変更されていました。まぁ、この205が走っているので良しとしましょう。
雲の動きが早く、陽がさしたり陰ったり。肝心な時に・・・って例のパターンになってり。
広い空が気持ち良いです。
陽が傾き始め、太陽が背後の林に沈みそう。右端から影が忍び寄ります。
ラストカットはもう終わりを迎えるセイタカアワダチソウと青空、キハ色のコントラストを強調する感じで。
セイタカアワダチソウもこの時期になると濃淡があるのでちょっと不思議な感じですね。
ラストカットは実はこちらになりました。夕日の逆光って感じを狙ったのですが、準備する間もなく、列車が来てしまったので適当な写真になってしまいました。ということでこの日の撮影はおしまい。