真岡鐡道 キューロク・サマーフェスティバル

2013.8.4作成
2013年8月4日、真岡鉄道でキューロク・サマーフェスティバルが行われました。イベントの主役は当然9600型蒸気の49671。動力は圧縮空気によるものですが、なかなかの仕上がりと思われます。とにかく一応は動くし、外観は真岡鉄道らしく仕上げていて良い感じでした。

キューロク館から出てきたところ。天気が良ければ良かったのですが、雲が多くて・・・。
96が動けるのはキューロク館から出た駐車場の中までの短い線路。それでも動くことはよろしいかと。正面から見ていましたが、なかなかでしたね。
サイドショットはなかなか人がいなくならなったので、数枚撮ってバラして結合しました。

ついでに正面写真シリーズに2枚追加となりました。
96のほかにもSLもおか号牽引のC12今日はお休みのC11も火を入れて3台のSLが並ぶという企画。流石に3台を1枚の写真に収めるのは、少々難ありだったので、C12とC11は別に撮ることにしました。

真岡鉄道はそれなりに撮りに来ているのですが、C12とC11の並びって撮ったことなかったので、良い機会となりました。

C11は退場の際は汽笛やら運転手が手を振ったりでサービス満点でした。

キューロク・サマーフェスティバルに行く前に時間があったんで、ひたちなか海浜鉄道でちょっとだけ撮影してきました。具合よく曇っていたので、逆光側からの撮影を試みました。が、陽が射しちゃったりして、画面が輝く稲穂の緑で滲む感じになってしまいました。まぁ、これはこれで良いかな。
綺麗な田んぼを広く写し込んでみたり。良い感じでした。