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　パソコン不調に付き、面倒なんで写真なしです・・・。
　ようやく、我が鉄道模型のレイアウト作成に進展がありました。まぁ、レイアウトスペースにいつまでも荷物を置いておくのが気になってきたので、ボード上を完全更地化するだけやろうと思ったのがコトの始まり。前回のレイアウトを撤去した際に残っていた電動ポイントのケーブル抜きから開始。これが意外とすんなりいったので、調子付いたみたいです。
　これまで暖めてきたレイアウトプランを引っ張り出し、修正を加え、地形を検討。まぁ、基本パターンの奥が山という無難な案を採用することにしました。早速ホームセンターに行って、４０ｍｍ厚の発泡ボードと木工用ボンドお徳用とクレープ包装紙とやらいう長巻の紙を買ってきました。このクレープ包装紙というのが結構グッドアイテムの予感がします。なんちゅーか、シワシワに加工してあって柔らかいんです。良く陶器や瀬戸物を重ねるときに挟まれているヤツです。この紙が適度な茶色（ダンボールと同じ？）なので、発泡で適当に地形を作り、この紙でそれなりの地形を作ります。で、プライマーなどで硬化させ、パウダーや塗料で着色すればＯＫかなと考えています。万一紙の地肌が見えてもシワシワの茶色なら問題ないって訳です。
　駅の土台になる板材を電動ジクシーでカット。駅部分と円周部分のレールと転車台を仮置きしてみました。こうなってくると、先日購入した勾配の土台となる発泡材を置いてレールを載せたくなります。ついでにＫＡＴＯ、マイクロのＣ６２のテスト走行・・・。マイクロは安定走行しましたが、ＫＡＴＯはちょっとギクッと来る感じかなぁ。まぁ、許容範囲内と判断しました。

　・・・今日はここまで。少しずつ進めしょ。