

毎年、鉄道撮影した写真をフォトブックにしているのですが、番外編として鹿島鉄道をまとめました。以前、大糸線キハ52で1冊つくりましたが、その第二弾ってところです。鹿島鉄道が廃線となったのは2007年3月でしたから、もうじき8年なんですね。早いものです。以前から1冊にしようと思っていてチマチマ写真を整理していましたが、このほどようやくの完成。最終的に在籍していた気動車9両とディーゼル機関車2両、モーターカー合わせて12両。ちょっと無理やり感はありますが、どうにか正面写真が揃いました。中扉が綺麗に収まりました。


で、話は変わってNゲージです。ここのところ鉄道模型は東武系で続いています。ということで今度は以前買っておいたGMの8000系キットです。塗装済みではありますが、これ結構大変だったかな。屋根上が意外とパーツが多くて大変・・・楽しく作れました!幼少時代の8000系はこのセージクリームでした。模型にするとこの色って今一つ決まらないんですよね。そこで、当時結構汚れいた印象もあるので、ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーを使いました。写真右は上が元で、下がリアルタッチマーカー使用御です。ボディーはグレー、屋根上と床下装置は黒を使い、方向幕や車番などのシール類を貼ってからGMのクリアコート(半光沢)で仕上げました。これで結構自分の印象に近くなったかな。こちらも6000系同様、ジャンパの加工をしたい気がしてきました。ということで今日はここまで。
