

ついにと言うかなんと言うか、とうとうアメリカ型に手を出してしまいました・・・。見ての通りペンシルバニア鉄道の電気機関車GG1です。アメリカ型に手を出したくて買ったわけではなくて、このGG1の形が気に入ってしまっただけなんですけどね。それもそのはず、レイモンド・ローウィがデザインしたもので、一般的なアメリカ型であるドッグフェイスなどとは全く違う雰囲気です。レイモンド・ローウィって言えばピースとかラッキーストライクのタバコのロゴデザインやコカコーラ、エクソン、シェルなどもそうだとか。驚いたのはSPARもそうだったんですね。
それはそれとして。このKATOのモデルですが、なかなかの仕上がりですね。重量感、迫力があります。日本型で大きめのEF58と並べてみましたが、一回り大きい感じでした。実際に(未完成の)レイアウトで走らせることはないと思いますね。観賞用ってことで飾るだけかなぁ。客車もほしいところですが、基本セットが10両編成で実売23000円くらいですかね?ちょっと手を出しにくい・・・。客車もカッコイイんですけどね~。