

時間がかかりましたが、ようやくRIOのフィアット519 Sの修繕が完了しました。これがなかなか大変でした。シャシー部分が金属で、多分ダイキャストだと思うのですが経年劣化なのか大きく4つにわて零枚、少し力が加わるとさらに壊れていく有様でした。一度修復して仮組したら他のパーツと微妙に合わない!今度は意図的に前後に分断して3ミリ程度寸詰めして再修復する始末。強度が不安だったので、割りばしで補強。瞬着、エポキシ、パテで成形。やすり掛け、コンパウンド掛けしてほっと一息。まぁ、いろいろと大変でしたが、プライマー、塗装、トップコートの段階が楽しく作業できました。
次回は同じくRIOのデューゼンバーグSJ トルペードフェートンのクリーニングです。クリーニングだけで済めば良いのですが・・・。