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　今日は生憎の天気なので仮組みしたレイアウトで癖のある車両の走行テストをしてみました。結論から言うと概ね問題なし！っていうかなかなか良好でした。
　まずはＳＬからＣ６２、Ｃ５７、Ｃ１２、Ｅ１０、美唄4110型です。流石にＣ１２が若干集電能力の低さからもたつきましたが無事５周ほど走行しました。嬉しかったのはＥ１０と美唄4110型で、Ｄタイプ蒸気が我がレイアウトでまともに走行できたのにはちょっと感動でした。いやぁ完成したらセキとか沢山買ってきて牽引させよう。
　次は長編成の登坂力確認です。まずはＳＬばんえつ物語号で、こちらもまったく問題なしです。空転もなく安定走行できました。続いてキハ８１の９両編成でまったくあぶなげない走りで（本物とは違って）安心して見ていられました。最後は寝台特急あさかぜ１０編成。こちらもＥＦ６６の大型フライホイールのお陰で超安定走行でした。
　お次はＫＡＴＯの振り子車両の確認です。いつもなら８８３で確認するのですが、今回は８８５にしました。大きな問題はありませんでしたが、Ｙ字ポイントの通過で１回だけ脱線しました。ちょっと速すぎたかも知れません。
　続いて調子に乗って基本的には走らせることのない車両を走らせてみました。まずは銚子電鉄デキ３です。これは凄いです。若干躓いた感じもありましたがレイアウトを５周しました。素晴らしい。でもおもちゃ見たいな走りですた。（笑）　ちゃんと複雑なポイントも通過できましたね。逆にウチで最大級のペンシルバニアＧＧ１は無茶苦茶超安定走行！！こりゃ高いけど客車もそろえて走らせるかなぁ。あ、そうそう。ＧＧ１は唯一の立体交差部分であの巨大なパンタが上のレールを掠りました。
　とまぁ、満足の結果を得られました。この後の課題はカーブレールをカント付きにするかどうか・・・。それと引き込み線。さーてどうすっかな。
　最後はラストランが近づいた大糸線キハ５２の３連を走らせて満足満足。